長友&リベリーでイタリアに旋風を巻き起こす!?フィオレンティーナが、長友獲得に乗り出す。
移籍市場も残り10日を切り、チームによっては焦りが出てくる時期。
セリエAに所属するフィオレンティーナだが、昨季36試合出場したDFクリスティアン・ビラーギ(26)がインテル加入が濃厚とされている。フィオレンティーナは、ビラーギの後釜を探しているが、そこで日本代表のDF長友佑都(32)をリストアップしたとされている。
長友は、セリエで8年間プレーしていて、リーグを熟知している上に、イタリア語も堪能、さらに年齢もあり安価なため、メインターゲットなのではないかと言われている。
そして、フィオレンティーナはもう1人の選手の獲得に乗り出している。それは元フランス代表フランク・リベリー(36)だ。ドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンで長年、左サイドを制圧し、素晴らしい活躍を見せてきたレジェンドといっていい存在だ。その彼が、バイエルンを退団して現在は所属チームがないフリーの状態である。
もし、リベリーが加入し、長友の移籍も決定すれば来季のフィオレンティーナは、左サイドバックが長友、左サイドハーフにリベリーという、日本人にとってはワクワクが止まらない並びになるかもしれない。