マンチェスター・シティ、圧倒的スタッツも、スパーズに引き分け。痛い2失点。
プレミアリーグ第2節、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムで、昨季CL決勝進出を成し遂げたトッテナム・ホットスパーを迎えての1戦となった。
シティは、メンバーは殆どが戻ってきており、ベストメンバーの中望んだ試合。対するスパーズは、ソンフンミン、デレ・アリ、フォイス、セセニョンらが欠場の中の1戦となった。
試合は、2-2のドローで終了。
試合終了間際に、ジェズスがゴールを決めるも、その前の競り合いの場面でラポルトの手にボールが当たっており、ノーゴール。
この試合の1番の驚きは、スタッツである。
マンチェスター・シティは、シュート30本、枠内シュート10本。2ゴール。
スパーズは、シュート3本。枠内シュート2本。2ゴール。
スパーズの得点が、どれだけ効率的であったか。更に、シティとしては、数少ないチャンスをモノにされ、逃した勝ち点3。
CLの試合でも、撃ち合いにはなっていたがアウェーでさらにこの試合展開の中で掴んだ、勝ち点1はスパーズにとっては非常に重要なものになるだろう。