海外で指導者を目指すサッカー小僧のつぶやき。

The Kicker

【イングランドサッカー協会指導者ライセンス所有】海外サッカー、日本代表などについて思ったこと書いています。

マンチェスター・シティ、圧倒的スタッツも、スパーズに引き分け。痛い2失点。

プレミアリーグ第2節、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムで、昨季CL決勝進出を成し遂げたトッテナム・ホットスパーを迎えての1戦となった。

 

シティは、メンバーは殆どが戻ってきており、ベストメンバーの中望んだ試合。対するスパーズは、ソンフンミン、デレ・アリ、フォイス、セセニョンらが欠場の中の1戦となった。

 

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試合は、2-2のドローで終了。

試合終了間際に、ジェズスがゴールを決めるも、その前の競り合いの場面でラポルトの手にボールが当たっており、ノーゴール。

 

この試合の1番の驚きは、スタッツである。

マンチェスター・シティは、シュート30本、枠内シュート10本。2ゴール。

 

スパーズは、シュート3本。枠内シュート2本。2ゴール。

 

スパーズの得点が、どれだけ効率的であったか。更に、シティとしては、数少ないチャンスをモノにされ、逃した勝ち点3。

 

CLの試合でも、撃ち合いにはなっていたがアウェーでさらにこの試合展開の中で掴んだ、勝ち点1はスパーズにとっては非常に重要なものになるだろう。